十日町の特産品ご紹介
安心して食べていただきたいから。
十日町の自然と気候、作りての愛情をうけて、
おいしく、まじめに育ちました。
JA魚沼では、全国的に有名な魚沼コシヒカリをはじめ、数多くの特産品を取り扱っています。なかでも魚沼コシヒカリ、えのき茸、カサブランカの3つは「スリーホワイト」と呼ばれ、十日町が誇る特産品です。 ここでは、JA魚沼の「おいしい」特産品の数々を紹介します。
お米類
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魚沼コシヒカリ
日本一の名声を誇る魚沼コシヒカリ。そのコシヒカリの産地である十日町地域は、信濃川が形成した肥沃な土地と、コシヒカリを育てるのに欠かせない気候風土とが一体となり、おいしいお米を作り出しています。
花類
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カサブランカ
日本人が好む白いユリの代表、それがカサブランカです。魚沼コシヒカリの産地として知られる当地域は、夏の冷涼な気候がユリの栽培にも適しており発色の程度が大変鮮やかになります。
野菜類
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アスパラガス
十日町の雪解け水をたっぷり含んで芽生えるアスパラガス。春に萌芽し、初夏から出荷が始まります。主に春採りがメインですが、9月ころまで出荷されます。春先の6月ころに出荷された春採りアスパラは根先の部分まで柔らかく、皮抜きが不要です。
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山菜
真冬の1月から春の4月にかけ雪国十日町で「たらの芽」の促成栽培に取り組んでいます。
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カルビタトマト
カルビタトマトは、カルビタ生産組合が生産する中玉トマト(品種は華クイン・華小町)です。果実の色が桃色ではなく、輝くような鮮紅色であることが特徴です。
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雪下人参
まだ雪深い3月。十日町の春は市内中里地区で栽培される雪下人参の出荷から始まります。この人参は前年の7月に播種を行い、長く厳しい雪国の冬を雪の下で越冬し、次の年の春に収穫・出荷される人参です。
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丸なす(梵天丸)
本来は小ナスとして栽培されている梵天丸ナスですが、JA魚沼ではやや大きめに栽培しております。
肉類
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妻有(つまり)ポーク(豚肉)
健康で元気な豚は肉質が柔らかく、脂肪に甘みがあり、風味が良くおいしい。JA魚沼が提供する妻有ポークは、地元妻有地方(十日町市、津南町)の生産者が良質なおいしさを求めて育てあげた健康で安全、美味しい豚肉です。
きのこ類
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エノキタケ
エノキタケは、ビタミンB1をきのこの中で一番多く含んでいます。ビタミンB1は炭水化物の代謝を促進し、食欲を増進させます。また神経系統の調整などにも優れているともいわれます。
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茶太郎
通常のえのきに比べて「かさが大きい」「くきが太い」ことが特徴です。シャキシャキとした歯ごたえが魅力、それが野生派「茶太郎」です。
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なめこ
なめこの特徴は表面のぬめりにあります。このぬめりはムチンと呼ばれる多糖類の一種で人間の胃や腸の粘膜を覆っている物質です。
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エリンギ
エリンギの特徴である歯ざわりのよさは、豊富な食物繊維によるものです。その量は、便秘に良く効くサツマイモよりも多いのです。